ドローンパイロット1

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みなさま こんにちは

近年、注目が集まっているドローンビジネスに興味があり

「ドローン飛ばしてみたいなー」なんて思い

国家資格を取得しましたので

これから取得を目指す方にむけて

どうやって取得したのか解説していきたいと思います。

ドローンとは?

まず大前提として、ドローンと呼ばれている機体についてです。

そもそもドローンとは「無人航空機」の一種です。

「無人航空機」の定義としては

  • 航空の用に供することができる飛行機、回転翼航空機、滑空機及び飛行船であって構造上人が乗ることができないもの
  • 遠隔操作又は自動操縦により飛行させることができるもの
  • 重量が100グラム以上のもの

とされています。

つまりドローンは「無人航空機」の「回転翼航空機」に分類され、回転翼が複数あることから

「マルチコプター」と呼ばれる機体のことをいいます。

ラジコンヘリコプターや飛行機も、上記の定義を満たせば「無人航空機」となり

守らなければならない法律は主に「航空法」で

取得する資格は「無人航空機操縦者技能証明」となります。

実は資格ではない

2022年12月に施行された改正航空法に基づき、

ついに「無人航空機操縦士」になれる国家資格ができた!

・・・と思われがちなんですが、少しニュアンスが違って

「無人航空機操縦者技能証明制度」が開始されたってことなんです。

つまり会計士や弁護士みたいな士業としての資格ができたのではなく、あくまで技能証明制度で

航空法が適用される空域で操縦できるライセンスを得ることができるようになった。

ということになります。

つまり航空法が適用されない屋内(家の中・体育館・倉庫など)はこの技能証明を取得しなくても

ドローンを飛ばすこと自体はできるんです。

(※屋内であっても安全対策や電波法などには注意が必要です)

けどやっぱ外で飛ばしたいですよね!

種類はふたつ「一等無人航空機操縦者技能証明」と「二等無人航空機操縦者技能証明」です。

初心者のわたしは「二等」を取得しました。

目的を決める

ぜひ取得したいけれど、さて何から手をつけてよいものやら。

あなたはドローンを使って何をやってみたいですか?

ドローンといえばカメラが魅力的で、「空撮してみたい!」

と思われる方が多いのではないでしょうか?

しかし!今やドローンの活躍の場は空撮に留まらず

農薬散布で農業に効率化を! 測量で土木工事期間を短縮!

などなど、様々な分野で注目されています。

「絶対にこれをやりたい!」ということが見つかっていなくて、

「ただ興味があるから」という方におすすめの本があります。

「ドローン3.0時代のビジネスハック」

これを読むとドローンがいかに便利で、今後ますます発展していくであろうことが

わかります。文字数もそこまで多くなく、とても読みやすかったです。

目的が定かでない場合、これを読めばきっとドローンの活用法が見いだせると思います。

前向きな目的や目標がみつかればいいですね!

どの区分を目指すか

目的次第で取得する区分が変わってきます。

大きく分けて「一等」か「二等」かなんですが

「一等」が必要な飛行方法は稀なケースに限られると思います。

例えば、第三者の上空を立入管理措置をせず、機体を見ずに飛行させる。

などの状況で、飛行リスクがめちゃめちゃ高いです。

しかもこの状況で飛行させてもいい機体は限られており

「第一種型式認証」を取得した機体しか飛行できません。

しかも2026年2月現在、「第一種型式認証」を取得した機体は1機種しかなく。。。

わたしはこの状況で飛行させることはまず無いだろう(そんな根性ない)と考え

「二等」を目指すことにしました。

ドローンスクール選び

ドローンに触れたこともなく

航空法も全く知らないわたしは

ドローンスクールに行く以外の選択肢はありませんでした。

数あるスクールから何を基準に選べばよいのやら。

わたしがスクール選びで注目したのがそのスクールがどの団体・協会に

属しているのか?です。

どんな分野でも協会や組合のような団体が存在しますよね?

ドローン分野でも例外ではなく、数多くの団体が存在し

各団体ごとに特色が異なります。

有名どころとしては

知識・安全管理重視とされている「JUIDA」

実践的な操縦技術重視とされている「DPA」

などの団体があります。

あなたの理念と近い方針のもと運営されている団体を見つけ

その団体が認可したスクールを選ぶのもひとつの手だと思います。

ちなみにわたしは「JUAVAC」という団体の考えに共感し

「JUAVACドローンエキスパートアカデミー京都校」に決めました。

ほかにもコース料金で決めるとか自宅に近いからとか

いろんな基準があるかとは思いますが、関わりたい団体と繋がっておくのも

いいのかなと思います。

スクール申し込み

普通にスクールのHPにアクセスし「お問い合わせ」から申し込みました。

数日後、担当の方から電話をいただき

「なぜうちを選んでくれたの?」とか「技能証明とって何がしたいの?」とか

いろいろ聞かれながら、入校にあたっての諸費用を見積もっていただきました。

実際の見積もりがこちら↓

まあ。。。そこそこしますわな。

とはいえ「学校」に通う以上、人件費・・・設備・・・テキスト・・・

まあ。。。そこそこしますわな。

かといってほかのスクールの資料請求もめんどいので

このまま申し込むことに。

ここで「おや?」と思うのが -限定変更/目視内と昼間の文字ですが

基本コースに合格し「無人航空機操縦者技能証明」を取得したとしても

自分の目で機体を見ながら(目視内)日の出から日の入りまでの時間(昼間)だけ

操縦することが義務づけられているんです。

例えば、

機体に搭載された「カメラ映像を見ながら」「日の出の瞬間」を空撮したければ

「目視内」と「昼間」限定を解除する必要があり、それぞれの実地試験に

合格しなければならないのです。

つまり3種類の実地試験を受けることになりますが

「基本」に合格しないと残り2つの実地試験は行われません。

当たり前ですが「基本」合格後に「目視内」→「昼間」の受験が可能となります。

わたしの場合、目視外で夜間飛行したいわけではありませんでしたが

この2つの限定解除の訓練と実地試験を含んでも

トータル3日で全カリキュラムが終了でき、比較的安価だったので

このまま申し込むことにしました。

ほかには25kg以上の機体を操縦したければ限定解除が必要になります。

みなさまはちゃんと目的に応じたコースを選択してくださいね。

申し込むにあたってまず「技能証明申請者番号」を発番する必要があります。

なんじゃそら?って感じですけど結構重要なんです。

認定スクール入校申込み時点から必要で、以後繰り返し使用します。

簡単に言うと実地試験、修了審査、技能証明書の交付などなど、

以後の手続きで繰り返し求められる「本人とのひも付け番号」になります。

発番方法は割愛しますが、国土交通省の「ドローン情報基盤システム2.0」という

サイトから申し込みます。

マイナンバーカードを持っていれば申し込み当日中にすぐに発番できます。

スクールに通う前に

入校申込書をメールで提出し、指定口座に入金を済ませると

eラーニングシステムによる学科講習の案内がきました。

最近はなんでもかんでもeラーニングですな

ペーパーレスだし、内容修正もすぐできるから便利っちゃ便利

けど色づかいやデザイン、動画の解説音声なんかでしっくりこず

なーんか頭に入ってこない

なんか苦手だな。。。と感じることありません?

そうじゃなければいいな~と期待しながらアカウント登録して受講スタート!

具体的には株式会社ココパさん提供のプラットフォーム

CoCoPA(ココパ)Drone e-learning Platformというもので

第4版テキストに沿ってすすめ、実在する人による解説動画を視聴するスタイルです。

各章ごとの動画を視聴し終えたら、5問程度の確認テストを受け、合格すると次の章へ

の流れで第6章まであり、まずまずのボリューム感です。

どうだろ。全部で10時間ぐらいかかったんじゃなかろうか。

初学者のわたしは航空法をはじめ、なんの知識も持たぬまま受講したので

内容はとっても新鮮で楽しみながらすすめることができました。

残念だったのは、解説動画が「解説」というわけではなく

おっちゃんとおばちゃんがテキストをただ読んでいるだけ・・・という感じで

それならもっとかわいい女子か生成AIキャラなんかだったらモチベ上がるんだけどなー

などと思いながらも最後の確認テストも無事合格。

事前に案内があった「住民票の写し」「顔写真」「上履き」も準備OK

次回、スクールでの様子を書いていきたいと思います。

新しい分野へよりみちチャレンジ! よりみちまるまる

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